マイナンバーカードをスマホに搭載する方法《Androidで電子証明書を利用するための申請登録》

10月 11, 2023

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マイナンバーカードをスマホに搭載する方法

本記事の内容

・マイナンバーカードをスマートフォンに搭載する方法
・マイナンバーカードをスマホに搭載するメリットと注意点

2023年5月11日から、マイナンバーカードの電子証明書をAndroidスマホに搭載できるようになりました。
これにより、スマホだけでマイナポータルにログインしたり、本人確認や各種手続きを行えるようになります。
今回は、マイナンバーカードをスマホに搭載する方法と、そのメリットや注意点についてご紹介します。

スマホ用電子証明書搭載サービスについてのサイトページはこちら(デジタル庁公式サイト)

マイナンバーカードをスマホに搭載する手順


マイナンバーカードをスマホに搭載するには、以下の手順を踏みます。
1. マイナポータルのアプリを最新版に更新する
2. アプリから必要な電子証明書を申請する
3. マイナンバーカードで認証する
4. パスワードを登録する
5. スマホ用の電子証明書を登録する
6. スマホの生体認証などと連携する【任意】

1. マイナポータルのアプリを最新版に更新する

まずは、マイナポータルのアプリを最新版に更新します。
アプリが最新版でないと、登録処理が行えません。
アプリは以下のリンクからダウンロードできます。

マイナポータルアプリのダウンロードはこちら(Google Play公式サイト)

2. アプリから必要な電子証明書を申請する

次に、アプリを開いて、画面の下にある「スマホ用電子証明書の申請ページ」の項目を選択します。
「スマホ用電子証明書を申請する」ボタンをタップします。

ここで、必要なスマホ用の電子証明書を確認して申請します。
スマホ用の電子証明書は、「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」の2種類あります。
署名用電子証明書は、オンラインで各種手続きや契約などを行う際に必要なもので、利用者証明用電子証明書は、本人確認やログインなどに必要なものです。
不要ならチェックを外せるようになっています。

電子証明書を申請する手順

1.スマホアプリのマイナポータルへログインする

2.「スマホ用電子証明書などの各種設定 マイページ」をタップする
スマホ用電子証明書などの各種設定 マイページへ

3.「スマホ用電子証明書を申請する」をタップする
マイページの「スマホ用電子証明書を申請する」をタップする

4.マイナンバーカード用署名電子証明書のパスワードを入力する
マイナンバーカード用署名電子証明書のパスワードを入力する

5.スマホ用電子証明書を申請する対象にチェックが入っているか確認して、「確認しました」にチェックして申請するボタンをタップする
申請する対象にチェックが入っているか確認して、「確認しました」にチェックして申請するボタンをタップする

3. マイナンバーカードで認証する

次に、画面の指示に従って、マイナンバーカードを読み取ります。
マイナンバーカードの読み取り画面

マイナンバーカードを読み取りが完了しましたら、以下のような画面が出てくるので次へをタップしてください。
マイナンバーカードの読み取り完了画面


 

4. パスワードを登録する

次に、スマホ用の署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書のパスワードを入力します。
パスワードは、自分で決めることができます。
署名用は英語の大文字と数値のパスワード、利用者証明用は4桁の数字のパスワードを指定します。

1.スマホ用署名用電子証明書の英数字のパスワードを入力(設定)して次へボタンをタップする

2.スマホ用利用者証明用電子証明書の数字4桁パスワードを入力(設定)して次へボタンをタップする
スマホ用利用者証明用電子証明書のパスワード入力設定

以下のように申請完了画面が表示されます。赤枠のマイページへボタンををタップするとマイページへ遷移します。
スマホ用電子証明書の申請完了画面


 

5. スマホ用の電子証明書を登録する

次に、スマホ用の電子証明書を登録します。
このとき、申請した時刻が19:30前であれば、数分程度で手続きが完了します。
19:30以降だと翌朝まで待たなければなりません。

登録が完了したら、アプリから通知が届きます。
その通知に従ってマイページを開くと、「登録準備が完了しています」と表示されるので、「登録する」ボタンから登録を行います。

1.スマホにアプリ通知が届くので通知をタップする
スマホ用電子証明書の利用申請手続き完了のアプリ通知

2.スマホ用電子証明書の登録画面の「登録する」ボタンをタップする
スマホ用電子証明書の登録ボタンをタップする

3.マイナンバーカードの読み取りを行う
スマホ用電子証明書の登録でのマイナンバーカードの読み取り画面

4.登録完了が表示される
スマホ用電子証明書の登録完了


 

6. スマホの生体認証などと連携する【任意】

最後に、スマホの生体認証などと連携することができます。
生体認証とは、顔認証や指紋認証など、自分の身体的特徴を使って本人確認を行う方法です。
生体認証を登録しておくと、パスワードを入力せずにログインしたり、手続きしたりできるようになります。

生体認証は任意ですが、便利なのでおすすめです。
生体認証は、「生体認証など」という項目から登録できます。

1.スマホ用電子証明書の登録完了画面から「生体認証などを利用登録する」ボタンをタップする
スマホ用電子証明書の登録完了画面から生体認証登録

2.生体認証の利用登録確認画面から「設定に進む」ボタンをタップする
生体認証の利用登録確認画面
下の方へスクロールすると「設定に進む」ボタンがあります。
生体認証の利用登録確認画面から設定に進む

3.生体認証など利用設定画面からスマホ用利用者証明用電子証明書のパスワードを入力して「次へ」ボタンをタップする
生体認証など利用設定画面からスマホ用利用者証明用電子証明書のパスワードを入力

4.生体認証などの設定完了画面から「マイページへ」ボタンをタップする
生体認証などの設定完了画面からマイページへ

5.マイページの「認証方法の設定」ボタンをタップする
マイページから認証方法の設定へ

6.認証方法の設定画面で「生体認証など」を選択して「設定する」ボタンをタップする
認証方法の設定画面で「生体認証」を選択して「設定する」ボタンをタップする

7.「認証方法の設定が完了しました」と表示されると完了です
生体認証の設定完了


 

マイナンバーカードをスマートフォンに搭載するメリット

では、実際にマイナンバーカードをスマホに搭載すると何が良いのでしょうか?
ここでは、そのメリットを5つご紹介します。

カードレスで便利

まずはもちろん、カードレスで便利です。
これまではカードやカードリーダーが必要だったりして面倒だったりしましたが、これからはスマホだけで済むので、持ち物が減って便利になります。
また、カードを紛失したり、破損したりする心配もなくなります。

生体認証で安全

次に、生体認証で安全です。
スマホに搭載した電子証明書は、パスワードだけでなく、生体認証で利用できるようになります。
生体認証は、自分の顔や指紋などを使って本人確認を行う方法です。
パスワードと違って、忘れたり、盗まれたり、漏洩したりするリスクが低いです。
また、スマホのロック画面と同じように操作できるので、簡単にログインや手続きができます。

オンライン手続きが増える

さらに、オンライン手続きが増えるというメリットもあります。
スマホに搭載した電子証明書は、マイナポータルだけでなく、民間サービスや公的サービスにも利用できるようになります。
例えば、銀行口座の開設や携帯電話の契約、キャッシュレス決済の申し込みなどがオンラインで可能になります。
また、今後は住民票のコンビニ交付や健康保険証としての利用なども対応予定です。
これらの手続きは、これまでは窓口に行ったり、書類を郵送したりする必要がありましたが、これからはスマホで簡単に済ませられるようになります。
時間や場所を選ばずに手続きができるので、便利ですし、コロナ禍での感染リスクも減らせます。

マイナポータルの利用がしやすくなる

また、マイナポータルの利用がしやすくなるというメリットもあります。
マイナポータルは、マイナンバー制度に関する様々な情報やサービスを提供するオンラインポータルサイトです。
例えば、個人情報の確認や変更、各種申請や届出、子育て支援や税金の還付などが行えます。
しかし、これまではカードやカードリーダーが必要だったりして、利用が面倒だったりしました。
スマホに搭載した電子証明書を使えば、スマホだけで簡単にログインできるようになります。
また、生体認証を使えば、パスワードを覚えておく必要もありません。
マイナポータルの利用がしやすくなれば、マイナンバー制度のメリットも享受できるようになります。

スマホの機能と連携できる

最後に、スマホの機能と連携できるというメリットもあります。
スマホに搭載した電子証明書は、スマホのカメラやGPSなどの機能と連携できます。
例えば、カメラを使って顔写真を撮影して本人確認を行ったり、GPSを使って現在地を確認して住所変更の手続きを行ったりできます。
これらの機能は、カードだけでは実現できないものです。
スマホの機能と連携することで、手続きがより簡単になったり、新しいサービスが提供されたりする可能性があります。

以上が、マイナンバーカードをスマホに搭載する方法とメリットについてでした。
しかし、スマホに搭載することには注意点もあります。以下では、その注意点を3つご紹介します。


 

マイナンバーカードをスマホに搭載する注意点

マイナンバーカードをスマホに搭載する注意点を以下で3点ご紹介します。

対応端末が限られている

まずは、対応端末が限られているということです。
現時点では、Android OS搭載のスマートフォンにしか対応していません。
iPhoneは未対応ですし、Androidでもセキュアエレメントというチップを搭載している必要があります。
対応端末はデジタル庁のウェブサイトで公開されています。
自分のスマホが対応しているかどうかは事前に確認しておきましょう。

機種変更や紛失時の対処が必要

次に、機種変更や紛失時の対処が必要ということです。
スマホに登録した電子証明書は、一台のスマホにしか登録できません。
つまり、新しいスマホに登録する場合は、古いスマホの電子証明書を失効させる必要があります。
また、スマホを紛失したり盗難されたりした場合も同様です。
失効させる方法は以下の通りです。
– 別のスマートフォンからアプリ経由で失効させる
– 電話窓口(0570-783-578)から失効させる
– マイナポータルから失効させる(カードリーダーが必要)

失効させないと、不正利用される可能性があります。また、失効させた後は再度登録する必要があります。

オフラインでは利用できない

最後に、オフラインでは利用できないということです。
スマホに登録した電子証明書は、インターネット接続が必要です。
つまり、オフラインでは利用できません。
これはカードと違って物理的な証明書ではなくデジタルな証明書だからです。
インターネット接続が不安定な場所や圏外の場所では利用できないことを覚えておきましょう。


 

マイナンバーカードをスマホに搭載できる機種について

マイナンバーカードをスマホに搭載できる機種は、2023年5月17日現在で97機種あります。
対応しているのはAndroidスマホだけで、iPhoneはまだ未定です。

対応しているAndroidスマホの一覧は以下のリンクで確認できます。
マイナンバーカードをスマホに搭載できる機種一覧はこちら


 

マイナンバーカードのスマホ用電子証明書サービスに不明点がある場合の問合せ先

問合せ先

マイナンバー統合フリーダイヤル:0120-95-0178
平日  9:30~20:00
土日祝 9:30~17:30
メニュー番号:一時停止について→② その他失効手続きのお問合せについて→④
スマートフォンの紛失、盗難による一時利用停止については、24時間365日受け付けています。


 

まとめ

今回は、マイナンバーカードをスマホに搭載する方法とメリットや注意点についてご紹介しました。
2023年5月11日から始まったこのサービスは、今後さらに拡充されていく予定です。
マイナンバー制度のメリットを享受するためにも、ぜひチャレンジしてみてください。

 

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