SNS「Threads」のウェブ版でできることできないことを徹底解説《アプリからURLをコピーしてブラウザ表示させる》
今回は、Threadsのウェブ版でできることとできないことについてご紹介します。
ThreadsはMeta社が提供するSNSですが、ウェブブラウザでも一部の機能を利用することができます。どんなことができるのか、見ていきましょう。
Threadsのウェブ版でできること
Threadsのウェブ版でできることについてご紹介します。
Threadsのウェブ版は基本的に投稿やアカウントページを参照することしかできません。投稿やアカウントページの閲覧以外の機能はほとんど利用できません。
アカウントのページを見る
Threadsのウェブ版ではアカウントページを見ることができます。
以下でアプリからブラウザでアカウントページを見る方法を紹介します。
ThreadsアプリからアカウントのURLをコピーする方法
ThreadsアプリからアカウントのURLをコピーする方法は簡単です。これは自分や他人のアカウントページをブラウザで見たい場合に便利です。具体的な手順は以下の通りです。
- Threadsアプリを開いて、右下の「プロフィール」アイコンをタップする
- 自分のアカウントページが表示されたら、「プロフィールをシェア」ボタンをタップする
- 「URLをコピー」ボタンをタップして、アカウントのURLをクリップボードにコピーする
- ブラウザを開いて、URLバーにコピーしたURLを貼り付けてエンターキーを押す
- アカウントページがブラウザで表示される
以上がThreadsアプリからアカウントのURLをコピーする方法です。これで自分や他人のアカウントページをブラウザで見ることができます。
InstagramアプリからアカウントのURLをコピーする方法
InstagramアプリからもThreadsのアカウントのURLをコピーすることができます。これはThreadsを使っているかどうか分からない場合に便利です。具体的な手順は以下の通りです。
- Instagramアプリを開いて、見たいユーザーのプロフィールページに移動する
- 右上の「…」ボタンをタップして、「プロフィールURLをコピー」ボタンをタップする
- アカウントのURLがクリップボードにコピーされる
- ブラウザを開いて、URLバーにコピーしたURLを貼り付ける
- URLの「instagram.com」部分を「threads.net」に変更してエンターキーを押す
- アカウントページがブラウザで表示される
以上がInstagramアプリからThreadsのアカウントのURLをコピーする方法です。これでInstagramと同じユーザー名のThreadsのアカウントページをブラウザで見ることができます。
投稿を見る
Threadsのウェブ版では投稿を見ることができます。
以下でアプリからブラウザで投稿を見る方法を紹介します。
投稿のURLをコピーしてブラウザに貼り付ける方法
投稿のURLもコピーしてブラウザに貼り付けることで、投稿を見ることができます。これはThreadsアプリで見た投稿をもう一度見たい場合や、他の人に共有したい場合に便利です。具体的な手順は以下の通りです。
- Threadsアプリを開いて、見たい投稿をタップする
- 右上の「…」ボタンをタップして、「リンクをコピー」ボタンをタップする
- 投稿のURLがクリップボードにコピーされる
- ブラウザを開いて、URLバーにコピーしたURLを貼り付けてエンターキーを押す
- 投稿がブラウザで表示される
以上が投稿のURLをコピーしてブラウザに貼り付ける方法です。これでThreadsアプリで見た投稿をブラウザでも見ることができます。
QRコードを読み取って投稿を見る方法
QRコードを読み取っても投稿を見ることができます。これはThreadsアプリにインストールされているQRコードリーダー機能を使う方法です。具体的な手順は以下の通りです。
Threadsアプリを開いて、右下の「カメラ」アイコンをタップします。
左上の「QR」アイコンをタップして、QRコードリーダー機能を起動します。
見たい投稿のQRコードをスキャンします。
投稿がブラウザで表示されます。
以上がQRコードを読み取って投稿を見る方法です。これでThreadsアプリにインストールされているQRコードリーダー機能を使って投稿をブラウザで見ることができます。
Threadsのウェブ版でできないこと
Threadsのウェブ版では、投稿やアカウントページの閲覧以外の機能はほとんど利用できません。具体的には以下のことができません。
ログインする
Threadsのウェブ版ではログインすることができません。つまり、自分のアカウントや設定にアクセスすることはできません。また、Instagramと連携することもできません。ログインや連携するには、Threadsアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。
投稿する
Threadsのウェブ版では投稿することができません。つまり、写真や動画、テキストなどをシェアすることはできません。また、ステータスやオートステータスなどの機能も使えません。投稿するには、Threadsアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。
返信する
Threadsのウェブ版では返信することができません。つまり、他人の投稿にコメントしたり、メッセージを送受信したりすることはできません。また、ビデオチャットや音声チャットなどの機能も使えません。返信するには、Threadsアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。
いいねする
Threadsのウェブ版ではいいねすることができません。つまり、他人の投稿にハートマークや絵文字などで反応したり、自分の投稿に寄せられた反応を確認したりすることはできません。いいねするには、Threadsアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。
まとめ
Threadsのウェブ版では、投稿やアカウントページの閲覧以外の機能はほとんど利用できません。しかし、それでもThreadsのウェブ版にはメリットがあります。それは、以下のようなことです。
- Threadsアプリをインストールしていない人や、スマートフォンやタブレット以外のデバイスを使っている人にも、Threadsのコンテンツをシェアすることができる
- Threadsアプリで見た投稿をもう一度見たり、保存したりすることができる
- Threadsアプリで見逃した投稿を見ることができる
- Threadsアプリの通知やバッテリー消費を気にせずに、Threadsのコンテンツを見ることができる
以上がThreadsのウェブ版でできることとできないことについてのブログ記事です。
また、この記事ではThreadsのウェブ版について説明しましたが、Threadsのアプリ版についても興味がありますか?
Threadsのアプリ版では、写真や動画を簡単にシェアしたり、友人や家族とメッセージを楽しんだりできます。Threadsのアプリ版についてもっと知りたい場合は、以下のリンクからダウンロードしてみてください。
→iOSアプリ「Threads」のダウンロードはこちら(App Store)
→Androidアプリ「Threads」のダウンロードはこちら(Google Play)
以下のリンクでThreadsについてまとめた記事を書いています。もしよろしければご覧ください。
→SNS「Threads」とは?Twitterとの違い・比較と活用法を解説《Meta社の新しいソーシャルメディアの魅力》
以下のリンクでThreadsの始め方・使い方について詳しく書いています。
もし、こちらも興味があればご覧ください。
→SNS「Threads」の始め方・使い方を解説《特徴やメリット、設定についても説明》
以下のリンクでThreadsとTwitterのアプリの違いについてまとめた記事を書いています。
もしよろしければご覧ください。
→ThreadsとTwitterのアプリの違いは何?新しいSNS「Threads」の使い方と特徴を徹底比較
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