大阪・関西万博を最大限に楽しむ!地図(マップ)でスムーズに会場を巡ろう!

6月 30, 2025

※当ブログではリンク先にプロモーションを含みます。

大阪・関西万博を最大限に楽しむ!地図(マップ)でスムーズに会場を巡ろう!

2025年に開催される大阪・関西万博は、広大な夢洲の会場で、未来社会の実験場として様々な展示やイベントが繰り広げられます。
せっかく万博に行くなら、効率よく、そして最大限に楽しみたいですよね!そのためには、事前の準備がとても大切です。
特に、広大な会場をスムーズに移動し、見たいパビリオンや参加したいイベントを見逃さないためには、地図の準備が不可欠と言えるでしょう。

この記事では、大阪・関西万博のマップについて知りたい情報を徹底的にまとめました。
公式の会場マップはもちろん、便利なデジタルマップアプリ、そして万博ファン注目の非公式マップまで、あらゆる地図情報を網羅的にご紹介します。
この記事を読めば、あなたにぴったりの地図を見つけ、万博を思う存分楽しめるはずです!さあ、万博の冒険を始めるための第一歩を踏み出しましょう!

公式会場マップでスムーズな万博体験を!

大阪・関西万博を訪れるなら、まずチェックしておきたいのが公式サイトで提供されている公式会場マップです。
この公式マップは、万博会場全体のレイアウトはもちろん、各パビリオンの場所、レストランやショップなどの商業施設、そしてトイレや休憩所といったサービス施設まで、会場内のあらゆる情報が詳細に記載されています。まさに、万博探検の羅針盤となる重要なツールです。

この便利な公式マップは、大阪・関西万博の公式サイトから誰でも無料でダウンロードすることができます。
PDF形式で提供されており、A3サイズとA4サイズの2種類が用意されているので、用途に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
事前にダウンロードしておけば、当日会場でインターネット環境に左右されることなく、いつでもマップを確認できるので安心です。
広大な会場を効率的に回るために、まずはこの公式マップを手に入れることから始めましょう。

大阪・関西万博公式マップページ

 

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用途に合わせて選ぶ!公式マップの種類

大阪・関西万博の公式サイトでは、目的に合わせて選べる様々な種類の公式マップが用意されています。
ご自身のニーズに合ったマップを活用することで、より快適な万博体験が実現できるでしょう。

大阪・関西万博公式マップダウンロードページ

基本的な会場マップ

基本的な会場マップには、パビリオン、飲食施設、トイレ、休憩所など、万博会場内で必要となる基本的な情報が網羅的に掲載されています。
初めて万博を訪れる方や、全体的な配置を把握したい方におすすめです。カラー版とモノクロ版が用意されているため、印刷環境や好みに合わせて選択できます。
カラー版は見やすく、モノクロ版は印刷コストを抑えられるというメリットがあります。

公式バリアフリーマップ

高齢の方や、車椅子を利用されている方、小さなお子様連れの方など、移動に配慮が必要な方には、公式バリアフリーマップが大変役立ちます。
このマップには、会場内のスロープやエレベーターの場所、多目的トイレの場所などが分かりやすく記載されています。
事前に確認しておくことで、安心して万博を楽しむことができるでしょう。また、このバリアフリーマップは、東ゲートと西ゲートの案内所、そして各ゲートにあるアクセシビリティセンターで無料で配布もされています。

公式センサリーマップ

光、音、匂いなどに敏感な方や、感覚過敏の傾向がある方には、公式センサリーマップがおすすめです。
このマップには、会場内の比較的静かなエリアや、強い光や大きな音が予想される場所など、感覚に関する情報が記載されています。
事前に情報を把握しておくことで、ご自身のペースで無理なく万博を楽しむための計画を立てることができます。
センサリーマップも、会場の案内所やアクセシビリティセンターで無料で入手可能です。

公式触知図

視覚に障がいのある方には、公式触知図が用意されています。
この触知図は、会場内の主要な施設や通路が隆線で表現されており、点字による情報も付加されています。
これにより、視覚障がいのある方も、触覚を通じて会場のレイアウトや施設の位置を把握することができます。
触知図は、東ゲートと西ゲートの案内所、そしてアクセシビリティセンターで利用することができます。

 

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アプリを活用!便利なデジタルマップ

スマートフォンをお持ちの方には、公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」の利用がおすすめです。
このアプリには、夢洲会場の地図がデジタルで表示され、端末上で簡単に拡大・縮小して確認することができます。
さらに、現在地を確認できる機能が今後リリース予定となっており、会場内で迷う心配が減ります。
気になるパビリオンや施設をタップすると、詳細情報をすぐに確認できるのも便利な点です。
トイレやその他の施設サービスの情報も、マップ上で確認できます。

ただし、アプリの評価には、マップの読み込み速度が遅い、操作が分かりにくいといった意見も見られます。
利用者のレビューも参考に、ご自身の使い方に合うかどうか試してみるのが良いでしょう。
また、公式アプリ以外にも、AIナビゲートアプリ「EXPO2025 Personal Agent」も提供されています。
こちらは、ARナビ機能など、より高度な機能を持っています。
このように、複数のデジタルマップアプリが存在することで、来場者は自身の好みに合わせてツールを選択できるという利点があります。

大阪・関西万博アプリついて以下のリンクで詳しく書いています。もしよろしければご覧ください。
大阪・関西万博アプリ完全ガイド【2025年版】チケット・予約・おすすめ情報

 

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紙媒体派必見!会場で入手できるマップ

スマートフォン操作に慣れていない方や、紙の地図を広げて全体像を見たいという方には、会場の案内所で購入できる紙媒体の公式マップがおすすめです。
こちらは1部200円で購入できます。デジタルマップと異なり、バッテリー残量を気にする必要がなく、気軽に書き込みなどもできるのがメリットです。
ただし、時間帯によっては、購入のために案内所に列ができる場合もあるようです。
特に開場直後や混雑時は、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。

紙媒体公式マップ購入場所

  • 東ゲート広場案内所

     

  • 西ゲート広場案内所

     

  • 東ゲートアクセシビリティセンター

     

  • 西ゲートアクセシビリティセンター

     

 

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万博ファンも注目!非公式だけど役立つ「つじさんマップ」

万博ファンの間で話題になっているのが、非常に分かりやすいと評判の非公式マップ、通称「つじさんマップ」です。
このマップの魅力は、予約が必要なパビリオンと自由に並んで入れるパビリオンが一目で分かるように工夫されている点です。
公式サイトのマップでは分かりにくい情報も整理されており、効率的なパビリオン巡りの強い味方となるでしょう。

最新の情報は、作者である「つじ」さんのX(旧Twitter)などで発信されています。
多くの万博ファンがこの情報を共有し、活用していることからも、その有用性が伺えます。
公式情報と合わせて、このようなファンによる情報も参考にすることで、より充実した万博体験が得られるかもしれません。

 

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これで迷わない!マップ活用術と注意点

万博当日、広大な会場で迷わないためには、事前の準備が非常に重要です。
公式サイトから地図をダウンロードして印刷しておくことを強くおすすめします。
スマートフォンでデジタルマップを利用する場合でも、念のためオフラインでも確認できるように準備しておくと安心です。

デジタルマップと紙媒体の地図は、それぞれにメリットがあります。
デジタルマップは、現在地の確認や、気になる施設の詳細情報をすぐに検索できる点が便利です。
一方、紙媒体の地図は、全体像を把握しやすく、移動ルートを計画するのに役立ちます。
可能であれば、両方を併用することで、より安心して会場を回ることができるでしょう。

大阪・関西万博のマップ印刷について以下のリンクで詳しく書いています。もしよろしければご覧ください。
【2025年最新版】大阪・関西万博マップ印刷完全ガイド|公式・非公式マップの印刷方法からコンビニ印刷まで徹底解説

 

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知っておくと便利!会場内の施設情報

効率的に万博を巡るためには、パビリオンだけでなく、トイレや喫煙所の場所など、その他の施設情報も事前に把握しておくと便利です。

パビリオンの位置

大阪・関西万博には、テーマに沿った様々なパビリオンが出展されます。
公式サイトや公式アプリでは、それぞれのパビリオンの場所や、展示内容などの詳細情報を確認することができます。
未来社会の姿を体験できるシグネチャーパビリオンや、各企業が最新技術や未来へのビジョンを紹介する企業パビリオンなど、見どころ満載です。
事前にどのパビリオンを見たいか検討し、地図上で場所を確認しておくことで、効率的なルートで巡ることができます。

トイレの場所と数

万博会場内には、多数のトイレが設置されています。
主要なゲート付近や、各エリアに分散して配置されているため、比較的利用しやすいと考えられます。
公式アプリでは、今後トイレのリアルタイム混雑状況を確認できる機能が搭載される予定です。
また、小さなお子様連れの方に嬉しいベビーケアルームや、多様なニーズに対応したオールジェンダートイレも用意されています。
これらの施設の位置も、公式マップやアプリで確認することができます。

喫煙所の場所

大阪・関西万博の会場内は、原則として禁煙となっています。
喫煙される方は、東ゲートの外に2箇所設置されている喫煙所を利用する必要があります。
また、西ゲート側にも喫煙所が設置される予定が進められています。
喫煙のために会場外に出る場合は、再入場の手続きが必要となるため注意が必要です。

 

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まとめ

大阪・関西万博を最大限に楽しむためには、事前の地図準備が不可欠です。
公式サイトで提供されている基本的な会場マップ、バリアフリーマップ、センサリーマップ、触知図など、様々な種類の公式マップを活用しましょう。
スマートフォンをお持ちの方は、公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」のデジタルマップ機能も便利です。
紙媒体の地図が好みの方は、会場で購入することもできます。
また、万博ファンの間で話題の「つじさんマップ」も、情報収集の選択肢の一つとして覚えておくと良いでしょう。

ご自身のニーズに合った地図を選び、事前にしっかりと準備することで、広大な万博会場をスムーズに、そして思う存分楽しむことができるはずです。
さあ、万博マップを使いこなして、忘れられない最高の思い出を作りましょう!

各種マップ比較表

項目基本的な会場マップ公式バリアフリーマップ公式センサリーマップ公式触知図公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」紙媒体の公式マップ (会場購入)非公式「つじさんマップ」
形式PDF (A3, A4)PDF (A3, A4)PDF (A3, A4)現物 (案内所などで利用)デジタル (アプリ)紙媒体 (200円)PDF (主にSNSで共有)
主な情報パビリオン、飲食、トイレ、休憩所などバリアフリー情報(スロープ、エレベーターなど)感覚に関する情報(光、音、匂いなど)点字、隆線による情報会場マップ、パビリオン情報、イベント情報、グルメ情報などパビリオン、イベント会場、トイレ、休憩所などパビリオンの入場方法(予約要否など)、主要施設など
入手方法公式サイトからダウンロード公式サイトからダウンロード、会場案内所・アクセシビリティセンターで無料配布公式サイトからダウンロード、会場案内所・アクセシビリティセンターで無料配布会場案内所・アクセシビリティセンターで利用可能アプリストアからダウンロード会場案内所などで購入 (200円)主にSNSで共有、コンビニプリント (期間限定の場合あり)
メリット基本的な情報を網羅、オフラインで利用可能高齢者や障がいのある方にとって移動しやすい情報を提供感覚過敏の方などにとって事前に状況を把握できる視覚障がいのある方も情報を得られる現在地確認(今後)、詳細情報、多機能デジタルが苦手な方、全体像を把握したい方におすすめ予約状況などが分かりやすい、情報が整理されている
デメリット情報量が多いため、見にくいと感じる場合も全ての情報が網羅されているわけではない可能性全ての情報が網羅されているわけではない可能性現物のみで持ち運びはできない一部の機能は今後リリース予定、評価に課題あり有料、購入に列ができる可能性非公式情報のため、最新情報ではない場合がある

大阪・関西万博公式マップダウンロードページ

大阪・関西万博アプリついて以下のリンクで詳しく書いています。
もしよろしければご覧ください。
大阪・関西万博アプリ完全ガイド【2025年版】チケット・予約・おすすめ情報

大阪・関西万博公式ガイドブックについて以下のリンクで詳しく書いています。
もしよろしければご覧ください。
大阪・関西万博公式ガイドブック完全ガイド2025

大阪・関西万博の見どころや楽しみ方について以下のリンクで詳しく書いています。
もしよろしければご覧ください。
大阪・関西万博には何がある?パビリオンやグルメの見どころ楽しみ方を徹底ガイド

以下のリンクで大阪・関西万博のパビリオン予約についてまとめた記事を書いています。
もしよろしければご覧ください。
【最新】大阪・関西万博パビリオン予約完全ガイド!方法から人気パビリオンまで徹底解説

大阪・関西万博のマップ印刷について以下のリンクで詳しく書いています。
もしよろしければご覧ください。
【2025年最新版】大阪・関西万博マップ印刷完全ガイド|公式・非公式マップの印刷方法からコンビニ印刷まで徹底解説